実地指導による指摘事項
令和6年2月13日、大阪府による介護保険サービスに係る実地指導があり、以下の7点について改善するよう指導されました。
①職場におけるハラスメント対策として、ハラスメント対策委員会を設置すること。
②業務継続計画の策定を行うこと。
③運営規定に、職場におけるハラスメント対策を記載すること。
④利用者へ交付する重要事項説明書に、「提供するサービスの第三者評価の実施状況」を記載すること。
⑤雇用契約の締結がなされていなかった従業員1名と雇用契約書を取り交わすこと。
⑥従業員の健康診断を行うこと。
⑦利用者個人負担金の領収証に「医療費控除の対象となる額」を記載すること。