実地指導による指摘事項
令和3年10月13日、大阪府による障害福祉サービスに係る実地指導があり、以下の6点について改善するよう指導されました。
①運営規定、重要事項説明書、契約書について、通常版とは別に、文字を大きくして漢字にはルビを振った仕様を別途備えること。
②事故、苦情、感染症対策のマニュアルを整備すること。
③個人情報の使用同意書は、家族代表者だけの署名ではなく、各種書類に名前が記載された人全員の署名を得ること。
④居宅介護及び同行援護における通院時の報酬算定において、病院内での待合い及び診察時間に対して中抜きをしなくともよいか?の確認を各市町村へ行い、確認日時と回答官の氏名を個別支援計画書に記載しておくこと。
⑤身分証明書(社員証)に保有資格(介護福祉士、ヘルパー2級など)を記載すること。
⑥従業員に健康診断を促すこと。